抗うことさえ、
「決まっている」のか。
ならば受け入れ、
楽しむしかないのか。
努力の果てには、
何が待っているのか。
自分の魂に、
問いかけてみようか。
【[[209]]】
龍先生
「人はなぜ『こうなるだろう』と決めつけてしまうのだろう?」
鳳凰ちゃん
「だって…たとえばテストで100点取れたら、先生に褒められるのは決まっているじゃないですか」
龍先生
「その通り。だがこの詩は『抗うことさえ決まっているのか』と問う。面白いな。『抗うことさえ、
「決まっている」のか。』
この一行に、人生のすべてが詰まっている」
鳳凰ちゃん
「でも…それじゃあ私たちの努力って意味ないんですか?」
龍先生
「いい質問だ。『ならば受け入れ、楽しむしかないのか。』
この答えが示すのは、『決まっていない』という事実だ。受け入れるか、楽しむか…選ぶのは君自身」
鳳凰ちゃん
「えっ…!? じゃあ努力の先に待つものって、誰にも見えないってこと?」
龍先生
「いい耳を持っているな。『努力の果てには、
何が待っているのか。』
この問いかけは、『自分の魂に、
問いかけてみようか。』
と続く。答えは外にない。中にあるのだ」
鳳凰ちゃん
「自分自身に聞いて…答えを見つけるんですか?」
龍先生
「その通り。君は今、この問いを自分の中に投げている。それだけで、『決まっている』という呪縛から解放される」
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