前世からの継続
今に繋がる
理由がわからない
それでもいい
嫌なものは嫌で
受け止める今
味わい尽くせば
過去も癒える
【[[278]]】
龍先生
「人はなぜ、理由がわからなくても『嫌だ』と感じる瞬間があるのか。それは単なる機嫌の悪さではなく、あなたの魂が過去からの記憶を呼び覚ましている証拠だからだ」
鳳凰ちゃん
「えっ? 理由がわからないのに嫌な気持ちになるなんて、自分でも『またまた、敏感になりすぎてる』って自己嫌悪に陥りそうになりますよね。でも、龍先生はその『嫌』を否定しないんですか?」
龍先生
「否定するな。詩にこうあるではないか『嫌なものは嫌で / 受け止める今』。その感情を無理に押し殺したり、肯定しようと必死になろうとせず、ただ『今、自分は嫌だな』という事実をありのままに受け止めること。それが魂の第一歩だ」
鳳凰ちゃん
「受け止めるだけでいいんですか? 何か解決策を考えたり、理由を探ったりしなくても?」
龍先生
「理由を探そうとすると、頭でっかちになる。詩は『理由がわからない / それでもいい』と教えている。前世からの継続、今に繋がる記憶。あなたの無意識が、今の状況に過去のあるトラウマや嫌な思い出を重ね合わせているのだ。その『嫌』という感情自体が、過去と現在を繋ぐ架け橋になっているのだ」
鳳凰ちゃん
「なるほど…『嫌』という感情は、過去の自分を守ろうとする警報機のようなものだったんですね。でも、ずっとその警報が鳴り続けていたら、疲れてしまいますよね」
龍先生
「そうだ。だから次にやるべきことは、その感情を味わい尽くすことだ。詩の最後にある『味わい尽くせば / 過去も癒える』という部分だ。嫌な感情を『消す』のではなく、その中にある苦しみや悲しみ、怒りをじっくりと味わい、自分の中に取り込むのだ」
鳳凰ちゃん
「味わい尽くす…? 嫌なものを味わうなんて、なんだか苦痛に聞こえますけど」
龍先生
「最初は苦痛かもしれない。だが、その感情の奥底には、過去に傷ついた過去の自分がいる。その傷を『味わう』ことで、あなたは過去の自分と対話できる。そして、その対話を通じて、過去の傷は癒えていくのだ。嫌な感情は、あなたの魂が成長するための栄養だからだ」
鳳凰ちゃん
「そうか! 嫌な気持ちを『敵』ではなく、『過去の自分との再会』として捉えることで、その感情は意味を持つんですね。明日も、また『嫌』な瞬間が来たら、無理に理由を探さず、ただその感情を味わってみようと思います」
龍先生
「その通りだ。嫌なものは嫌でいい。その『嫌』を認め、味わい、受け止めることで、あなたの魂は過去と現在を繋ぎ、より深い平穏へと導かれるのだ。明日も、あなたの魂の旅が続くことを願って」
🐉 龍鳳学舎 🦚
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